「千年ジュリエット」という、なにやら素敵なタイトルが目にとまったものの、
それは新刊だったので、そのシリーズ第1弾であるという、この文庫本を購入しました。
「退出ゲーム」 初野晴/角川文庫
『「わたしはこんな三角関係をぜったいに認めない」―穂村チカ、廃部寸前
の弱小吹奏楽部のフルート奏者。上条ハルタ、チカの幼なじみのホルン奏
者。音楽教師・草壁先生の指導のもと、吹奏楽の"甲子園"普門館を夢見る
2人に、難題がふりかかる。化学部から盗まれた劇薬の行方、六面全部が
白いルービックキューブの謎、演劇部との即興劇対決、誰も見たことのな
い色エレファンツ・ブレス・・・。2人の推理が冴える、青春ミステリの
決定版、"ハルチカ"シリーズ第1弾!
(文庫裏表紙より)』
ハルタが、あ〜んまり好きじゃないんですよねー。
でも全体的に登場人物はライトなキャラクターで、小説の雰囲気は結構好きです。
それに、ミステリー部分がめちゃくちゃ凝っている!!!
こういうタイプの小説ではなかなか珍しいと思うんですよね。
子供騙しではなく専門的な知識を要するトリックのため、謎解きの読み応えはガッツリあります!
某高校生探偵を彷彿とさせるハルタの博識っぷりがあるからこその、ミステリークオリティーだと思います。
単純にハルタとチカちゃんが色恋関係にあったとしたら、シリーズのファンになったかも。
意外と、"推理物"として面白いものかも。
テンポも良いですよ。
この第1弾に収録されている4話の中で、
私のオススメは「クロスキューブ」。
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*恐れ入りますが,コメントいただける際には,
">"と"<"の半角は使われないようお願いいたします。
(途中で切れてしまいます!全角なら大丈夫です。)
>画像 ハルタ 模写
しぃぺ。
表紙のハルタは好きなんです。
それは新刊だったので、そのシリーズ第1弾であるという、この文庫本を購入しました。
「退出ゲーム」 初野晴/角川文庫
『「わたしはこんな三角関係をぜったいに認めない」―穂村チカ、廃部寸前
の弱小吹奏楽部のフルート奏者。上条ハルタ、チカの幼なじみのホルン奏
者。音楽教師・草壁先生の指導のもと、吹奏楽の"甲子園"普門館を夢見る
2人に、難題がふりかかる。化学部から盗まれた劇薬の行方、六面全部が
白いルービックキューブの謎、演劇部との即興劇対決、誰も見たことのな
い色エレファンツ・ブレス・・・。2人の推理が冴える、青春ミステリの
決定版、"ハルチカ"シリーズ第1弾!
(文庫裏表紙より)』
ハルタが、あ〜んまり好きじゃないんですよねー。
でも全体的に登場人物はライトなキャラクターで、小説の雰囲気は結構好きです。
それに、ミステリー部分がめちゃくちゃ凝っている!!!
こういうタイプの小説ではなかなか珍しいと思うんですよね。
子供騙しではなく専門的な知識を要するトリックのため、謎解きの読み応えはガッツリあります!
某高校生探偵を彷彿とさせるハルタの博識っぷりがあるからこその、ミステリークオリティーだと思います。
単純にハルタとチカちゃんが色恋関係にあったとしたら、シリーズのファンになったかも。
意外と、"推理物"として面白いものかも。
テンポも良いですよ。
この第1弾に収録されている4話の中で、
私のオススメは「クロスキューブ」。
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しぃぺ。
表紙のハルタは好きなんです。