パンドラの箱。
「開けてはいけない箱」ですね。
ギリシャ神話です。
好き勝手する人間に怒った神様が、パンドラという美女に箱を持たせて下界へ送りました。
「開けてはならない」と言われていたその箱を、パンドラは好奇心に勝てず開けてしまい
中に入っていた病苦、悲哀、嫉妬、貪欲、猜疑、憎悪などが飛び出して世界に広がってしまいました。
パンドラは慌てて箱の蓋を閉めましたが、中身はすっかり外へ出てしまっていました。
ただ、１つだけ小さな粒が隅に残っていたのです。
その粒は「希望」でした。
ですから人間は希望を胸に頑張れるのです、とまぁ細かい部分は諸説ありますが大体そんな話です。
病苦や憎悪などが世に出ていったのはもちろん、神様の思惑通り。
希望も箱の中に入れといたのはせめてものお情けだと思うのですが、
箱の中に入ったままで外に出なかったなら、人間は希望を知らなくない！？
っていうのを、大学生ぐらいからずっと思ってます・・・。
なんか、なるほど！っていう解説がある気がするのですが、思いつかないし。
あ、言い忘れていましたが、絵と文章は関係ないですよ。笑
絵はどちらもビブリアの栞子さんです。
まだ読み返してないけど，絵描くために部分的に読み返しただけでも栞子さんが可愛すぎて辛い(*´ω`*)
どちらも３巻の彼女です♪かわいいよ悶えずに読むのは無理だよぉう日本酒飲むとかやっばい萌え萌え萌え萌ry
2013年になったら、「おととしは卯年」やね！「去年は鹿年」とちゃうけどね！
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